ビル、マンションの新築・改修工事の防水・塗装工事などを行なっております。
各種メーカーとの保証制度と施工後のアフターメンテナンス制度で、お客様に安心を実感していただける施工を目指します。
足場仮設工事
作業員が高所で作業する為の足場です。
その他に、周囲に資材が落下するのを防いだり、塗料の飛散を防ぐ役割もあります。
足場が悪いと作業性が悪くなりますし、なにしろ安全な作業が出来なくなります。
調査・診断
建物の劣化状況の調査。
塗装などの仕上げ工事を行なう前の重要な調査であるために劣化の度合いを熟練の職人が調査・診断し、適切な改修方法をご提案します。
下地補修工事
調査・診断を元に適切な下地処理を行ないます。
完成後は隠れてしまい、見えなくなる部分なのですが、建物を長期間維持させるには欠かせない工事です。
美観的なことも大事ですが、この工事をおろそかにすると剥落や漏水などの危険要因にも繋がりますので丁寧な工事を行ないます。
シーリング工事
シーリング材も徐々に劣化していきます。風雨に さらされたゴムを想像してみてください。
ひっぱるとすぐに切れてしまうようなボロボロの状態になっている事でしょう。
それと同じようなことが目地のシーリング材にも起こります。
伸縮しつつも、水を内部に入れないという事がシーリング材の存在意義ですので、そのためのメンテナンス工事がシーリング工事となります。
塗装工事
塗装工事本来の目的は、大きく分けて3つあります。
まずは美観の維持・向上。建物も見た目が悪くなればあまり気持ちの良いものではありません。
次に躯体の保護。コンクリートの躯体や鉄部を保護して寿命を延ばすことができます。
最後に、機能性の付与。汚れが付きにくい塗料や防カビ防藻効果のある塗料や省エネ遮熱塗料などいろいろな新機能を付与した塗料があります。
色々な新機能を加えることで、さらに快適な生活を実現することが可能になります。
防水工事
建物は風雨にさらされ、経年とともに耐久力が弱まってきます。
防水工事は、建物への雨水の浸入を防ぎ、構造物を守るとても重要な工事です。
劣化現象が目立つ前に改修工事を行うことで、建物の寿命を延ばします。
防滑性ビニル床シート工事
共用廊下、ベランダなどの床は新築時はモルタル仕上げの場合が多く、雨水が浸透し天井の塗膜が剥離したり鉄筋が錆びて爆裂を起こしている建物が多くみられます。
近年ではこのようなことから回避するために新築時に防滑性ビニル床シートを施工するマンションも多く見られるようになりました。
美観もよく、防水性にも優れているため改修の時に行なう必須工事になってきました。
資産価値も上がる工事ですので、お薦めいたします。